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その他情報・ヘルプ
Youth Mobility Schemeビザの申請時に支払う移民医療付加金の詳細については、以下のリンクからご覧ください。
以下の表は、1か月あたりの生活費の概算です。これはあくまでも目安であり、特にホームステイをする場合、あるいは食費や生活費を含む「すべて込み」の滞在先を手配する場合には該当しない項目もあります。 ただし、ガスや電気料金の値上げ、物価上昇などは考慮されておらず、これらは上下する可能性があります。
イギリスの平均生活費(学生)
支出 | 1か月あたりの費用(単位:ポンド) |
家賃 | £421 |
食料雑貨品 | £101 |
遊興費 | £47 |
テイクアウト・外食 | £41 |
公共料金等 | £40 |
交通費 | £34 |
衣料品・ショッピング | £34 |
その他 | £18 |
教材 | £17 |
携帯電話 | £15 |
健康・福祉 | £15 |
祝日・イベント | £14 |
贈答・寄付 | £13 |
合計 | £810 |
*上記の表は、Savethestudent.orgのJessica Murrayによる記事「Student Living Costs in the UK 2022(2022年イギリスの学生生活費)」から引用したものです。 2021年9月2日、Tom Allinghamにより更新されました。
Q: Youth Mobility Schemeワーキングホリデープログラムに参加できるのは何歳からですか?
A: 応募時点で18歳以上30歳以下の方が参加できます。
Q: Youth Mobility Schemeワーキングホリデープログラムに他の国が追加されることはありますか?
A: 当協会は、この制度に参加する国の数を増やすよう政府に働きかけていくつもりです。
Q: 日本、香港、台湾、韓国、インドのYMSビザの割り当て人数は増えますか?
A: 当協会は、これらの国へのビザの割り当て人数を増やすよう政府に働きかけています。
Q: インドの抽選日はもう発表されましたか?
A: まだ発表されていません。最新情報は、ウェブサイトやソーシャルメディアでご確認ください。
Q: Youth Mobility Schemeワーキングホリデープログラムに参加する場合の期限はありますか?
A: YMSビザを取得した後、プログラムに参加するための期限はありません。しかし、YMSビザの有効期限は2年間なので、できるだけ早くプログラムに参加し、その恩恵を最大限に受けることをお勧めします。
Q: 英語のテストを受けるのは、渡英前ですか、それとも渡英後ですか?
A: 渡英前に、あなたの英語レベルを確認するための無料オンライン英語テストを当協会が手配します。さらに、ボーンマス到着時、別の無料英語テストを受ける必要があります。
Q: 仕事を始めるために必要な英語レベルは?
A: B1/中級レベル以上の英語力をお持ちの方は、すぐに仕事に就くことができます。
英語力がB1/中級未満の方は、イギリス到着前に英語学校が割り当てられ、イギリス到着後に英語コースを開始することができます。受講費用は、当ウェブサイトの「学ぶ」の項目に記載されている通りです。
Q: B1レベルに達していない場合、認定英語プログラムにかかる期間はどのくらいですか?
A: 英語コースの期間は、B1/中級レベルに達するために必要なレッスン数によって異なります。 当協会では、あなたが渡英する前にオンライン英語テストを実施し、ボーンマスに到着してから再度テストを実施します。 これにより、あなたの英語レベルをより明確に把握することができます。
以下のリンクで、英語のレベルアップに必要な時間とレッスン数の目安をご覧いただけます。https://www.studybournemouthpoole.co.uk/learning/
すでにB1/中級に非常に近いレベルである場合は、必要なレッスン数は少なくなります。
Q: 2つのコースを受講する必要がありますか?
A: 15時間コースと21時間コースを両方受講する必要はなく、どちらか一方となります。 週15時間コースよりも週21時間コースの方が英会話の上達に役立ちますが、必ずしもB1/中級レベルへより早く到達できるわけではありません。 また、オンライン英会話テストを受けることで位置づけが明確になり、英会話学校入学時に講師からより適切なアドバイスを受けることができます。
Q: ホームステイ先は、渡英のどのくらい前に決まりますか?
A: ホームステイ先は渡英前に割り当てられ、到着後すぐに利用できます。ただし、一定期間分の費用が事前に支払われていることが条件です。
Q: 渡英前に自分で宿泊先を決めておく必要がありますか、それとも手配してもらえますか?
A: まずはホームステイをすることをお勧めします。その間に周囲の環境を見て、どのタイプの宿泊施設や地域に住みたいかを判断することができます。
ホームステイの費用は、オフシーズンで週145ポンド、ハイシーズンで週175ポンド、手配のための事務手数料が120ポンドかかります。
ただし、英語レッスンが必要な場合は、割り当てられた英語学校がホームステイ先を手配するため、ホームステイ先手配のための事務手数料はかかりません。
ホームステイ先の詳細については、渡英前に数週間分の支払いが済んでいることを条件としてお知らせします。
Q: 他の種類の宿泊施設について教えてください。
A: 民間のアパートやハウスシェア、ベッド&ブレックファスト、週単位で支払う長期滞在用ホテルなど、さまざまなタイプの宿泊施設があります。 さらに、ホテルやレストランによっては住み込みで働くことができる場合もあります。 以下は、その他の宿泊施設を紹介するウェブサイトです。
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https://www.onthemarket.com/student/property/christchurch/?view=grid
Q: 就職先の情報を教えてもらえますか?
A: 当協会は、ボーンマス、クライストチャーチ、プール周辺の複数のホテルやレストラン/バーと提携しています。 あなたは割り当てられたホテル内でさまざまな部門に配属され、その後、各部門で修了証を授与され、あなたのホスピタリティ分野でのポートフォリオとして反映させることができます。
Q: 仕事を始める前に、国民保険番号が必要ですか?
A: いいえ、9週間までは番号なしで働くことができます。ただし、イギリス到着後、できるだけ早く申請してください。
https://www.gov.uk/apply-national-insurance-number
Q: 就職の際、ホスピタリティパートナーから銀行口座開設のサポートを受けられますか?
A: イギリス入国後、銀行口座開設のサポートを受けることができます。
https://www.citizensadvice.org.uk/debt-and-money/banking/getting-a-bank-account/
Q: 勤務するホテルやレストランは選べますか?
A: いいえ。あなたの配属先となるホスピタリティパートナーは持ち回り制で決定します。
Q: 配属される部門は選べますか?
A: このプログラムは参加者が複数の部門を経験するように作られているため、部門を選ぶことはできません。配属部門はプログラム開始時に空きがあるところになります。しかし、いくつの部門でトレーニングを受けるか、そしてトレーニング終了後、どの部門で働くかは、最終的にはあなた(と雇用主)次第です。
Q: 参加者に求められる1週間の労働時間はどれくらいですか?
A: 勤務時間数は雇用主が設定し、通常は週35~45時間となります。 もし、与えられる勤務時間数がそこまで多くない場合は、いつでも他のホスピタリティパートナーで2つ目の仕事をし、勤務時間数を増やすことが可能です。
Q: 給与はいくらですか?
A: 給与は雇用主と交渉可能ですが、法定最低賃金を下回ることはありません。
時給については、次のリンクをご覧ください。https://www.gov.uk/government/publications/minimum-wage-rates-for-2022
なお、雇用主によっては時給がより高い場合があります。また、これらの金額にはチップは含まれていません。
Q: 有給休暇はありますか?
A: 休暇に関しては、次の政府ウェブサイトのリンクをご覧ください。https://www.gov.uk/holiday-entitlement-rights
Q: 雇用契約はどのような内容ですか?
A: 雇用契約は、あなたと、あなたの配属先である当協会のホスピタリティパートナーとの間で結ばれます。 雇用契約はシンプルな内容で、職種、週当たりの労働時間、休日、賃金、通知期間などが記載されています。
Q: 雇用契約期間はどのくらいですか?
A: YMSビザの有効期限は2年間なので、厳密には、割り当てられたホスピタリティパートナーとの雇用契約は、その期間中続くことになります。 ただし、早期退職を希望する場合は、少なくとも1週間前までに雇用者に適切な通知を行うことで可能であり、雇用者も同じ方法で契約を終了させることができます。
Q: YMSビザの期間中に別の都市で働くことは可能ですか?
A: ボーンマス、クライストチャーチ、プールで一定期間働いた後、他の都市で働くことは可能です。しかし、もちろん私たちは、あなたが2年間を通してここでの滞在を選んでくださることを願っています。
Q: 2年間、ホスピタリティ分野で働かなければなりませんか?それとも別の分野で働くことができますか?
A: 当協会ではホスピタリティ分野の仕事のみ紹介しており、あなたが2年間ホスピタリティ分野に従事したいと思ってくださることを願っています。 しかし、2年に満たず別の分野に進むことは、個人の判断によります。
国民保険番号
国民保険番号はできるだけ早く申請し、仕事を開始してから9週間以内に受け取れるようにする必要があります。 詳しくは以下のリンクをご覧ください。
https://nationalinsurancenumber.org/hmrc-application-forms/apply-for-a-national-insurance-number/
銀行口座の開設
イギリスでの銀行口座開設についての詳細は、以下のリンクをご覧ください。
https://www.citizensadvice.org.uk/debt-and-money/banking/getting-a-bank-account/
当協会または雇用主が必要に応じて照会状を提供し、銀行口座の開設を支援することができる場合があります。 本サイトのお問い合わせ欄をご覧ください。
新型コロナウイルス
イギリス政府は、海外からの旅行者に対する新型コロナウイルスの渡航制限をすべて撤廃しました。渡航者は、渡航前またはイギリス到着後に新型コロナウイルスの検査を受ける必要はありません。また、渡航前のイギリス旅行者所在確認書への記入も不要となりました。これはワクチン接種の有無にかかわらず適用されます。
その他の国では、まだ新型コロナウイルスに関する入国規則が定められている場合がありますので、海外に行く前に海外渡航情報を確認するようにしてください。
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